サバンナの雑記帳

日本語の練習

ブログ開設

ブログ開設の動機

発信してみたい

 インターネットで何か知りたいことについて検索すると様々なブログがヒットし,そこから有用な情報が得られる.それはつまりこの世界の誰かが発信者として情報を記述しているということであり,そのお陰で我々受信者は人生を豊かにできるわけである.今までは一受信者でしかなかったが,発信者になってみたいと思ったわけだ.

日本語文章の練習

 誰もが手軽に発信できる時代となったこともあり,推敲の甘い文章を見る機会が増えたように思う.しかし,文章を読む側としては簡単に読みづらさに気づくことができるが,書く側としてはどうだろうか.人の振り見てという言葉があるように,自分の文章に異常な点が無いかどうかの確認をしたいと思った.

備忘録

 人間は自分が過去に行ったことなど簡単に忘れる.しかし文章に起こせば思い出すことができる.

 

記述スタイル

常体

 当ブログでは常体,いわゆる「だ,である」口調を使用する.単純に使い慣れているという理由もあるが,常体にはある種の力強さや威圧感を感じる.記述する側からすれば,それだけ強い口調を使うならば正しい情報を記述しなければならないという圧力になる.技術系の記事を書くならば正しさを,個人の感想を述べる記事ならば思ったままを述べられるようにしていきたい.

 ただし,双方向のコミュニケーションにおいては敬体を用いるつもりだ.

句読点「,.」

 句読点にはカンマ,ピリオドを使用する.これは理系の性だと思ってほしい.世間一般ではまず使わない表現ではあるが,自分で書く文章がこの形式でないと気持ち悪い.

JIS Z 8301:2019

 最近調べて知ったことなのだが,現在のJISでは外来語から伸ばし棒を省略する方針(ex. コンピューター → コンピュータ)を転換したようだ.正直な所,慣れ親しんだ表現から外れるのは気持ち悪いが変化には追従しなければなるまい.